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平沼新党へカウントダウン、しかし、これでいいのか?

 ついに平沼新党誕生へカウントダウンです。

与謝野新党8日にも 園田、藤井氏ら追随、5日最終合意

谷垣禎一自民党総裁に離党届を提出した与謝野馨元財務相=4月3日午後、東京都千代田区の自民党本部谷垣禎一自民党総裁に離党届を提出した与謝野馨元財務相=4月3日午後、東京都千代田区の自民党本部

 新党を結成する意向を固めた自民党の与謝野馨元財務相は5日、同調する園田博之前幹事長代理や同じく離党の意向を固めた藤井孝男元運輸相、無所属の平沼赳夫元経済産業相と再会談して新党結成で最終合意することになった。

 与謝野氏は平沼氏と新党を結成し、ともに共同代表に就任することですでに合意。同じく新党結成を目指し離党した鳩山邦夫元総務相も合流する方向だ。また、夏の参院選の公認候補者として、橋本大二郎前高知県知事を擁立する案も浮上している。

 与謝野氏は3日、谷垣禎一(さだかず)総裁と党本部で会談、執行部刷新を拒否する谷垣氏を批判し、7日付の離党届を前倒しして提出した。谷垣氏は受理した。谷垣氏は「残念だ」と述べたが、慰留はしなかった。新党結成は早ければ8日ごろになる見通しだ。

 自民党の国会議員が離党するのは野党転落後、与謝野氏で7人目。執行部は参院選に向け結束を呼びかけてきただけに、大きな痛手となりそうだ。谷垣氏は記者団に「残念だが、われわれは民主党の暴走に歯止めをかけるため徹底的にやっていく」と述べた。



自民離れた保守層を取り込め! 新党は憲法、消費税を二大政策に

 平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが8日にも結成する新党は、憲法改正と消費税率引き上げを政策の柱にすることが4日、分かった。現在の自民党で議論が停滞気味の憲法と消費税を二大看板とすることで、自民党から離れた保守層を掘り起こす狙いがある。

 憲法改正は平沼氏が政治信条として「自主憲法制定」を掲げている。消費税率引き上げは与謝野氏の持論で、安定的な社会保障制度を構築する目的がある。両氏とも互いの政策には異論がないため、共同代表となる両氏のカラーを融合させることで、「国家的課題」に取り組む「プロフェッショナル集団」をアピールする。

 与謝野氏は4日、フジテレビ「新報道2001」で、新党を今週中に結成し、政党要件を満たす5人以上のメンバーは確保できたと表明。夏の参院選については「良識のある方々に立候補していただく。比例代表は当然のこととして、東京とかほかの選挙区も検討していく」と述べ、比例代表や東京選挙区に候補者を擁立する方針を示した。その後記者団に、届け出上の政党代表者は平沼氏に、党本部は都内の平沼氏の個人事務所を使うことを明らかにした。

 新党は平沼、与謝野両氏と、自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相が入る。4氏は5日に都内で会談し、新党結成に向けた最終調整を行う。園田氏はまた、同日に離党届を提出する。このほか、鴻池祥肇(よしただ)元官房副長官の新党参画も有力視されている。先に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相をめぐっては、5日にも平沼、鳩山両氏が会談して対応を決める。
(MSN産経ニュースより転載)

 なまくらは、以前の記事で、こう書きました。

>政治的な妥協をして、田母神氏や平沼氏は改革クラブやみんなの党と合流すると思います。そこに与謝野氏や枡添氏も入ってくるかもしれません。国民新党と合流することだって、可能性は低いがあり得るでしょう。
 田母神新党や平沼新党に期待する保守派は、反発して、新党の純化を望むでしょうが、それは現実を無視した議論になりかねません。最悪、新社会党のように党としてのまとまりはあっても1議席も確保できない、という事態も起こり得るでしょう。そうなっては元も子もありません。

 実際に動き出した新党も、現実路線でいくようです。
 しかし、与謝野氏との共同代表というのは考えていませんでした。
 与謝野氏には人権擁護法案賛成派という一面もある上、靖国神社のA級戦犯分祀に言及したことから、歴史観にも不安な一面があり、平沼氏と基本政策で同意できるとは思っていなかったからです。
 与謝野氏が勉強して、考え方を改めた、というなら理解できますが、
平沼氏が新党結成を急ぐあまり、この点に妥協した、というのなら、新党が保守層を取り込む、という本来の目的を果たすのは難しいでしょう。

 共同代表、というのも気になります。
 恐らく、お互い歳も近いし、どちらも一定の勢力を率いて合流する手前、一方が他方の下に就くようなスタイルは出来なかったのかもしれません。
 しかし、民主党もかつて、共同代表路線で党運営を行っていましたが、政治的妥協の象徴のようであり、好ましくありませんでした。
 最悪、平沼派と与謝野派という、二つの派閥が出来上がってしまい、選挙前に分裂、なんてことになったら目も当てられません。

 さらに、これはいくらなんでもおかしいのでは?と思われるのが、橋本大二郎前高知県知事を擁立する考えがあることです。
 橋本氏は高知県職員の国籍条項撤廃という愚策を推進した人物であり、先の衆院選では民主党と選挙協力をしたことでも知られています。
 そこまでして人気者にあやかりたい、というのなら、既存政党と変わりなく、保守派の落胆を誘うだけでしょう。

 また、自民党との選挙協力体制も不明なのが、大きな不安要素です。

 目下の課題が民主党政権の単独過半数阻止なので、そこで協力できなければ、単なる自民票の奪い合いに終始し、民主党に漁夫の利を与えてしまうからです。

 今後、多難な船出になりそうな予感がする、新党報道一考でした。




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日比谷公園野外音楽堂
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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