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汚沢批判は最大限の犯罪です by民主党

 民主党って、やっぱり共産党的体質が色濃いな、と思わせるニュースです。

民主、生方副幹事長を解任 辞任拒否で“粛清” 「動き出てくる」?

 民主党は18日の緊急副幹事長会議で、17日付産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長ら執行部批判をしたことを理由に、生方幸夫副幹事長の副幹事長職解任を決めた。後任は辻恵衆院議員を充てる。これに先立って高嶋良充筆頭副幹事長が生方氏を党本部に呼び、辞表提出を求めたものの生方氏が拒否したためだ。小沢氏に批判的な議員への事実上の“粛清”ともいえ、これによりくすぶり続けてきた「小沢おろし」の動きが一気に加速する可能性も出てきた。

 「元秘書らが3人逮捕されている小沢氏の責任を何も問わず、外部に向かって批判したから辞めろというのはおかしくないですか」

 18日午後。党本部の一室で生方氏が声を荒らげた。インタビュー記事のコピーを手にした高嶋氏が「これは執行部批判だ。副幹事長の職を辞していただきたい」と迫ったからだ。

 高嶋氏は、生方氏がインタビューの中で「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」と小沢氏を批判した点を特に問題視。「正副幹事長会議で発言しなかった。それでいて外でいうのはケジメが付かない」と述べた。
(中略)
 生方氏は「倫理委員会で堂々と意見を述べる。そこに呼んでほしい」と主張したが、高嶋氏は「辞表を出してほしいといっている」と拒否した。同日夕には副幹事長会議を緊急招集し、生方氏の解任を決定した。
(中略)
 高嶋氏ら執行部が小沢氏に対する批判を公然と締め付け始めたことで、党内対立の激化は避けられない情勢だ。小沢氏に距離を置く民主党七奉行の一人、野田佳彦財務副大臣は同日の記者会見で「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない」と指摘。渡部恒三元衆院副議長も「(解任は)とんでもないこと。民主党は民主主義を語る資格がなくなる」と嘆いてみせた。

 小沢氏に批判的な中堅はほくそえんだ。

 「執行部は何で火に(解任という)ガソリンを注ぐようなことをするんだ? いろんな動きが出てくるぞ」
(MSN産経ニュースより抜粋転載)

 17日付の新聞記事で問題にされて、翌日には解任ですか?随分とスピーディーに事が済みましたね。
 普天間問題や年金問題なんかも、このくらいスピーディにやれば良いのにね(笑)

 と言うか、「政治とカネ」の問題にはやさしいのに、「反汚沢」の動きには随分厳しいんですね。
 民主的処分規定では

 反汚沢>>>(越えられない壁)>>>議員倫理>>>(越えられない壁)>>>テロ国家とその工作部隊との癒着
 
 なんでしょうね、きっと。





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テーマ : 民主党 - ジャンル : 政治・経済

コメント

鳩山は日本に悪影響!

鳩の物まねをする日本の総理大臣は日本の恥です。

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